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図書館戦争

「阪急電車」の有川浩さんの作品ということで、読んでみました。ヾ(@^▽^@)ノ

「図書館戦争」「図書館内乱」「図書館危機」「図書館革命」の4作でシリーズ完結+スピンオフで番外編が2冊あります。o(〃^▽^〃)o

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現在、本編の4作を読み終えましたが、単純に面白かったというのが感想です。γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ

時は進み、「メディア良化法」という法律によって、マスコミや本に対する言葉の規制の激しい世の中。

公序良俗や人権侵害を侵す言論に対して、ときには武力をもって統制される世界で、唯一それに対抗できる機関として図書館があり、図書隊を組織して表現の自由を守るため武装して長きに渡り抗争を展開しています。

主人公の女の子は、高校時代に検閲により読みたい本を取り上げられそうになったときに助けてくれた図書隊員を王子様として憧れ、その人の様になりたくて図書隊に入隊します。

そして鬼教官やヒトクセもフタクセもある上官や仲間たちに囲まれながら様々な経験や恋を通じて成長していくというお話。

ライトノベル感覚でサクサクっと読めて、笑えるだけでなく、主人公の真っ直ぐさにホロリとする場面も多数です。(°∀°)b

ちなみに、ナッキーと実写化の際のキャスティングを勝手に決定。(・∀・)

主人公・笠原郁:榮倉奈々、堂上篤:大野智、小牧幹久:向井理・・・・まで決めました。(`・ω・´)ゞ

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