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流星の絆
以前から読みたかった東野圭吾さんの「流星の絆」が文庫化されたので早速買ってみました。ヾ(@^▽^@)ノ
洋食屋を営む両親を惨殺された三兄妹。
14年後、詐欺師となった3人の前に、両親が殺された日に勝手口から出て行った男が現れ、その男の経営する洋食屋のハヤシライスは亡き父の懐かしい味と同じだった・・・。
という感じで、三兄妹の絆、妹の恋心を描いた爽やかな作品。o(〃^▽^〃)o
あるぞあるぞと思いながら、やっぱりあった大ドンデン返しも、序盤の伏線が効いていて良かったです。( ´艸`)
で、3日ほどで読んでしまい、そういえばドラマ化されたなぁと・・・
ゴールデンウイークに全10話、一挙に鑑賞。(°∀°)b
宮藤官九郎さんの脚本で、特に前半は笑いの要素を加えながら、主軸となるストーリーは原作に忠実で、とても見応えのあるドラマでした。o(〃^▽^〃)o
読んで満足、観て満足の一作でした。γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ